JA8LJF 佐々木淳一様回答2020年04月11日

事務局手違い(迷惑メールに紛れ込み)により回答いただいていたのに
記入漏れしてしまいました。申し訳ありませんでした。


1. アナログとデジタルの共用運用はすべきだと考えます。
2. アマチュア無線には多くの楽しみがありますが、レピータは手軽な装置で遠方まで届く楽しみがあります。更に非常通信等での役割も考えられます。管理ができないことで、全国のレピータは減る傾向にあるようです。旭川でレピータを上げているハムショップは、そろそろ廃業する話があり、レピータについて相談を受けました。大雪山に上がっているレピータの管理は、有志でやっています。高齢化が進み、これから益々レピータの管理・運用は難しくなって行くと思われます。何年も赤字を垂れ流している団体では、資金面で補助することもできません。
3. 専門委員会で審議されてないことは知りませんでした。各エリア1名では、なかなか集まれないのでしょう。それなら理事会で審議するのがいいと思います。理事会も1日ではなく、2日でも3日でも連続して審議すべきです。審議中はJARL会員なら随時傍聴できるようにすべきです。できない言い訳ばかりで、どうしたら出来るのかを考える能力が足りないと思います。仕事があるのに、片手間で理事をやっているから会員の声が聞こえなのです。

JA8LJF 佐々木淳一