宮ケ瀬における、無線機無料点検について2023年05月11日

5月21日(日)に行われる神奈川県支部主催
第9回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬において

JARL東京都支部では、
八王子レピータ局管理団体の協力で愛機の無料点検を実施します。

点検項目は
①パワー100Wまでの出力
②周波数2.4GHzまで
③受信感度1.2GHzまで
 基本的に測定のみです。

無線機オーナーさん責任で調整も可能です。

なお、モービル機は、
車体から外して検査ブースまでご持参下さい。

数々の測定器を持参します、
よい機会ですので愛機を持ち込み点検を受けましょう。

5月移動運用2023年05月20日

5月19日(金)八王子市片倉つどいの森公園で
移動運用を行いました。
雨が降りそうな中設営完了しましたが
雨が降り始めましたので早々に撤退しました。
何とか1局と交信できました。ありがとうございました。

Call    Time  His  My  Freq  Mode  OP.
JK1LJY 10:55  59  59  430   FM   7L3NOO




デジタル方式レピータ局について2023年05月24日

現在デジタルレピータはDスターだけですが、当クラブでは八王子レピータのアナログデジタル共用運用についての要望書を掲載し共用運用実施を応援しています。今回JARL社員のJA1MUY仙i石さんがJARL事務局、ワイヤレスネットワーク委員会あて質問書を提出しましたので本人同意の上掲載させていただきました。


                                    2023年5月1日
JARLワイヤレスネットワーク委員会 御中

                      一般社団法人日本アマチュア無線連盟
                               地方本部毎の社員
                                       仙石 康信

デジタル方式レピータ局について

拝啓
 日頃より大変お世話になっております。
現在、レピータ局は各地に設置され、またデジタル化されたDスターも定着しユーザーの利用頻度もますます増加している現状にあります。
 大勢のアマチュア無線局より、既設アナログレピータ局を世界的にも普及しているアナログ(FM)・デジタル(C4FM)共用運用を希望されています。また、18ものレピータ管理団体からもJARLに対して希望されていると聞いております。
 私は平成30年より社員として、また、以前より多くの社員により同様な質問が繰り返しされておりました。同じような問答が繰り返されるばかりで一向に進展がないと感じております。このことについて早期に解決したいと考えております。次頁以降の質問についてご回答をいただき、5月末日までにご返信をいただけますよう、お願い申し上げます。
なお、ご回答書は社員総会の資料として添付したいと思いますので、こちらもご協力お願い申し上げます。

敬具

以下の質問にご回答をお願いいたします。
(文字数の制限はありませんので、できるだけ詳しくご回答をお願いいたします。)
【質問1】今回ご回答いただいた方の氏名をお聞かせください。(役職もお願いします)

役職:
氏名:

※第10回定時社員総会(令和3年6月)の回答です
JARL回答:C4FM導入に関するメーカーとの打ち合わせについてワイヤレスネットワーク委員会、D-STAR委員会に確認しましたがメーカーの方にも委員会ではオブザーバーとして出席を進めております。メーカーとの見解、国内での展開ということでお尋ねしていますけど明確な回答はいただいていない。ということが委員会から報告されております。
【質問2】どのメーカー様に何時、どのような質問をされましたか


【質問3】どのような回答がありましたか


※第11回定時社員総会(令和4年6月)の回答です
JARL回答:メーカーへの打合せは現在検討中。
【質問4】メーカーへの依頼はしましたか

はい      いいえ

【質問5】前の質問ではいの場合、日時とその内容について教えてください


【質問6】その他、ご意見などございましたらお聞かせください


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                       2023年5月1日
JARL事務局 御中

                      一般社団法人日本アマチュア無線連盟
                          地方本部毎の社員
                                       仙石 康信


デジタル方式レピータ局について

拝啓
 日頃より大変お世話になっております。
現在、レピータ局は各地に設置され、またデジタル化されたDスターも定着しユーザーの利用頻度もますます増加している現状にあります。
 大勢のアマチュア無線局より、既設アナログレピータ局を世界的にも普及しているアナログ(FM)・デジタル(C4FM)共用運用を希望されています。また、18ものレピータ管理団体からもJARLに対して希望されていると聞いております。
 私は平成30年より社員として、また、以前より多くの社員により同様な質問が繰り返しされておりました。同じような問答が繰り返されるばかりで一向に進展がないと感じております。このことについて早期に解決したいと考えております。次頁以降の質問についてご回答をいただき、5月末日までにご返信をいただけますよう、お願い申し上げます。
なお、ご回答書は社員総会の資料として添付したいと思いますので、こちらもご協力お願い申し上げます。

敬具

以下の質問にご回答をお願いいたします。
(文字数の制限はありませんので、できるだけ詳しくご回答をお願いいたします。)

【質問1】今回ご回答いただいた方の氏名をお聞かせください。(部署・役職もお願いします)

部署・役職:
氏名:

※添付の参考資料の通り、アナログ(FM)・デジタル(C4FM)共用運用を多くのレピータ団体より出ていると思います。
現在アナログ(FM)レピータを、アナログ(FM)・デジタル(C4FM)共用運用できるようにするためには、どのような問題がありますか? できる限り詳しくお答えください。また、指示事項や法令資料などがある場合は返信の際に添付をお願いいたします。

【質問2】電波法など、法律に関する問題がある事項について教えてください



【質問3】総通など、関係機関より指導や指示がある事項について教えてください(指導や指示がある場合はその部署と役職も教えてください)



【質問4】JARLとして実施できない事項について教えてください



【質問5】この問題を解決するためにはどうすればよいか教えてください



※第11回定時社員総会(令和4年6月)の回答で、ワイヤレスネットワーク委員会から現状の問題点については理事会に報告されておりますが、引き続き検討をお願いしておりまして、技術面につきましてはD-STAR委員会へ検討をお願いしている。と回答がありました。

【質問6】現在アナログ(FM)レピータで使用しているものを、アナログ(FM)・デジタル(C4FM)共用運用できるようにするのに、なぜ技術面についてD-STAR委員会へ検討が必要なのでしょうか?



【質問7】ワイヤレスネットワーク委員会とD-STAR委員会のメンバーを教えてください(コールサイン及び氏名)



【質問8】その他、ご意見などございましたらお聞かせください


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【参考資料】   レピータ管理団体HPより抜粋

レピータ局 アナログ・デジタル共用運用についての要望     2020年2月21日  
 
日本アマチュア無線連盟におかれましては、平素より会員への様々なサービスやアマチュア無線家の技術振興、発展のため日々ご尽力されておられることに敬意を表すとともに感謝申し上げます。
 また、当レピータ局(******)の運営に関しましても、多大なご協力とご理解を頂き誠にありがとうございます。 さて、当管理団体では、現在稼働中のレピータ局の電波形式において下記の通り変更(追加)を行いたく要望いたしますので、ご承認頂けますようお願い申し上げます。
〇電波形式の変更(追加)について
レピータ局等の開設基準及び手続等に関する規約第6条(2)のイ変更内容:
F2A及びF3E (現行)から、F2A, F3E, F1D, F2D, F7W への変更。
〇理由
 現在439.**MHzで稼働中のアナログ(FM)レピータ局(******)を世界的にも普及しているアナログ(FM)・デジタル(C4FM)共用運用することにより、レピータ局の充実化とユーザー局の利便性向上を図り、FMの他C4FMレピータの新しい通信方式を楽しむことができます。
 また、初心者は、V/Uのハンディ機やモービル機を最初に購入することが多く、遠距離通信の楽しさや醍醐味に触れる機会が少ない中で、レピータ通信においてアナログ、デジタルと様々な通信方式を楽しんで頂くことが可能となりアクティビティがあがり、次のステップへ進むきっかけや、アマチュア無線の活性化に寄与すると考えています。
 近年増加している自然災害に対する非常時の通信への態勢・整備化において、アナログFMトランシーバーを所有する局が未だ非常に多い事からデジタル専用レピータのみならず、アナログレピータを維持継続することは発災時の有効な通信手段として欠かせないインフラであると考えます。
 現在当レピータ局(******)で稼働している機器は八重洲無線「DR-1XJ」で、同機種ではアナログ・デジタル共用レピータとして世界で活躍しており、周波数及び帯域幅の変更なく割当周波数再編の必要が無い現状周波数のまま、アナログモードにデジタルを加え共用運用する変更が技術的に可能です。 是非とも、当管理団体の意をお汲み取り頂き、変更についてご承認をお願い申し上げます。

レピータ局 アナログ・デジタル共用運用についての要望 (再要望) 2021年6月9日

 日本アマチュア無線連盟におかれましては、平素より会員への様々なサービスやアマチュア無線家の技術振興、発展のため日々ご尽力されておられることに敬意を表すとともに感謝申し上げます。  
以下省略